Archive for the ‘商用ツール vs Hinemos’ Category.

Logstorage AgentとHinemosログ転送エージェント

インフォサイエンス(株)の統合ログ管理システム”Logstorage”とHinemosを同時に導入する案件に関わっているんですが、Logstorage AgentとHinemosのログ転送エージェント、結構機能が似ていますね。運良く、過去バージョンのマニュアルがWeb上で閲覧できるので、Hinemosログ転送エージェントとの機能の差異を少し抜粋してみました。

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運用管理ツール選びのコンサル・リサーチについて思う

以前、また最近も、
1) 某大手コンサル会社の運用管理ツール製品比較調査資料
2) リサーチ会社による運用管理ツールリサーチ情報
3) 某商用運用管理ツール同士の営業提案

などを拝見、ないしは立ち会う機会がありました。
とくに、1)や2)(自分が調査会社に依頼する側の立場立った時も含め)などの調査は、「往々にして調査会社というのはWEBページから分かる範囲のことしか調べていない」ことが多いことに衝撃を受けました。

「え、この程度の調査なの???」
という印象があります。せめてマニュアルを一通り読んだ調査報告をしても良いものを、と思います。
一方、3)のように、製品を販売するベンダー側各営業担当が、他社製品をそう多くは知らないことも多々あると思いますし、そう他社製品については語らないと思います。

高機能をきちんと使いこなすお客さんはあまりいませんが、不要な機能などいくら充実していても全く意味ありません。
不要な機能を沢山オプションで盛り込んでるケースもよくあります。

商用製品同士で選ぶ場合も、もしご相談頂ければ、
第三者としての検証もお手伝いできるかもしれません。
また必要なら、該当の製品使用経験者も呼び、討論させるののも手です。

「何を使って、何を使わないか」
「何ができて、何が代用できるのか」
「何を我慢できて、コストをいくらにするのか」

もしよければ、SIerに薦められるがままの直前にお声掛けください。

まあ、このブログを読むような、
OSS、Hinemosに注目するような方は、自発的にかなり調べている方々ばかりなので、
上記のような心配は無用ですけど。(ほんと)

統合運用管理ツールHinemosに関してはこちら

OSSって、本当に不安なのでしょうか?

サーバー運用管理を行う際に”Hinemos”の話をすると、「商用でないOSSはサポートの面で不安」という声がよく聞かれます。

この意見は、OSSの誤解から来ています。OSSだから不安なのではなく、「保守サポートがあるのかないのか」、「このツールは継続的に開発がおこなわれるのか」を気にするべきであります。たとえ、商用ツールでも会社が倒産すれば、保守サポートと継続性にリスクが生じます。OSSでもきちっと開発され、開発元が安心できるならば、そのソフトウェアの継続性は信頼のおけるものとなるでしょう。それに、もし、開発元が倒産しても、商用ツールは継続性が完全に断たれてしまいますが、OSSは別のだれかが引き継ぐ可能性だってあるのです。その意味でむしろ安心と言えます。

では、Hinemosはどうなのでしょうか?

HinemosはNTTデータが開発し、広くNTTデータ社内システムを筆頭に非常に多く使われております。統合運用管理ツールというのは、気軽に乗り換えるツールではありません。NTTデータ自身で広くHinemosを採用したということは、もう途中で、

「やめた!」

というわけにはいきません。つまり、これがHinemosの継続的開発・メンテナンスの保証とも言えます。OSSが、商用が、というのではなく、ここに注視してみてください。OSS=不安という論理は成り立ちません。

開発元でもあり、最大のユーザーであるNTTデータがHinemosを使ってしまっている以上、発展しないわけはないと思います。

と、間接的にこのサイトを閲覧された、開発関係の皆さんへプレッシャーをかけたところで、失礼します。