Hinemosノードディスカバリツール
弊社ではこの度、HinemosのWebServiceAPIを使用して、指定したネットワーク内のノードを自動的にHinemosのリポジトリへ登録するツールを開発致しました。このツールを使用することで、大量のノードをHinemosのリポジトリへ登録する際の手間を大幅に軽減することができます。(2011/12/02)
ツール実行中の様子
ツールを実行している様子を、下図に示します。
ツールの仕様
ツールの仕様は、以下のとおりです。
- 引数で指定したネットワーク内の全てのIPv4アドレス(ただし、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除く)に対して、順にsnmpリクエストを投げて到達可能性を調べ、その後、到達可能なホストについて、HinemosWSのFindBySNMP機能を使用して情報を取得し、不足する情報を加えた上で、HinemosWS経由でノードを自動登録する。
- 登録する際のファシリティID、ファシリティ名には、FindBySNMPで取得したホスト名をそのまま使用する。
- 既に登録済みのファシリティIDを登録しようとした場合は、「ノードが既に存在する」旨のエラーを出力し、登録に失敗する(上書き登録しない)。
- 引数で指定するネットワークは、"xxx.xxx.xxx.xxx/xxx.xxx.xxx.xxx"形式(4オクテットのマスク)、又は"xxx.xxx.xxx.xxx/nn"(CIDR表記)の形式のどちらでも可能。
- Hinemosマネージャのホスト名、Hinemos接続ユーザーID、パスワード、SNMPコミュニティ名、SNMPポート番号、SNMPタイムアウトをコマンドラインオプションとして指定可能。ただし、SNMPバージョンについては"2c"固定(HinemosのFindBySNMP機能がこのバージョンにのみ対応しているため)。
- ツールは、Hinemosマネージャではない別ホスト上からでも実行可能。ただし、マネージャホスト名のオプションを省略した場合は、ローカルホストのマネージャへ接続を試みる。
- コマンドを実行すると、"IPアドレス - 結果"が一覧表示される。"結果"には、登録成功、既に登録済みにつき登録失敗、その他エラーなどの情報を表示する。
ツールの頒布等の詳細については、お手数ですが「sales@atomitech.jp」までお問い合わせください。