DOCUMENT
DOCUMENT
インシデント管理に、株式会社インプリムが提供しているプリザンタ―を採用しました。
インシデントを見やすく、操作しやすい表形式で管理できます。
また、表の内容は、監視項目ID、ファシリティID、メッセージなどHinemosのイベントに含まれる情報が反映されているので、インシデントとHinemosのイベントの紐づけが一目でわかります。
インシデントの編集画面も必要な情報がシンプルにわかりやすく配置されています。
Hinemosが監視中に検出するインシデントを自動でプリザンタ―へ登録します。
登録には、コマンド通知を使用し、インシデント管理に必要な情報は、全て登録します。
利用イメージ
・対処が必要な監視結果をインシデントダッシュボードに自動起票
・ジョブ実行時の障害をインシデントダッシュボードに自動起票
時間的な状況把握は、ガントチャートやカレンダー表示により、簡単に行えます。
また、クロス集計やカンバン表示を利用すれば、対応状況を俯瞰して管理できます。
ガントチャート
カレンダー
クロス集計
カンバン
登録されたインシデントは、Webを経由して複数人で管理、編集ができます。
インシデントに設定された期限に従って、リマインダが実施されます。
メールや Slack などのチャットを経由して連絡することができ、
対応忘れなどを防げます。
環境構成業務に必要な項目を表に追加することができます。
例えば、インシデントに業務コードを紐づけたい時など、
お客様の業務特有の情報を扱うことができます。
・Hinemosで検知したインシデントを自動でインシデント管理ツールに登録したい
・ITILなどを気にせずシンプルなインシデント管理を実施したい
・エクセルでインシデント管理をしているが、Web上でインシデントを共有したい
運用管理製品が扱う運用情報の「記録」と「共有」をスムーズに!
基本的なインシデント管理を簡単に実現できます!
目次
※下記のフォームに入力後、メールにて資料のダウンロードURLをお送りいたします。