仮想化/クラウド環境の独自のメトリクス値をHinemosで監視する

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こんにちは。

今回は、クラウド管理機能を使用して、仮想化/クラウド環境の独自のメトリクス値を監視する方法について、ご紹介いたします。

 

Hinemosでは、各サーバのCPUやメモリ使用率を、SNMPポーリングにより監視することが可能ですが、クラウド管理機能では、Cloudwatchメトリクス(AWS)や、Performance Counters(VMware)のメトリクス値から上述の性能情報を監視することも可能です。

 

今回は、AWSのEC2インスタンスの性能情報を、Cloudwatchから取得します。
Hinemosのクラウド管理機能をインストールしていただくと、以下の画像のように、リソース監視に項目が追加されます。

上記以外のHinemosに標準搭載されていないAWSのCloudwatchメトリクス、またはVMwareのPerformance Countersのメトリクス値は設定追加を行うことで監視が可能になります。

こちらの機能を使用して、Hinemosでの多数のクラウド環境の監視結果の集約が行うことができますので、クラウド環境にも是非Hinemosの導入をご検討ください。

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