ソーシャルゲーム基盤にAWSを利用。クラウド管理機能でシステム拡張も安心。
- 株式会社エクスジール
- 業種/情報通信業
- 導入規模/約30台
事例のポイント
- ・継続的なサーバ増加に対し、Hinemosが環境変更を自動検知して監視設定を反映することで、異常検知の遅れを解消しました。
- ・インスタンスの自動検知・登録機能により、管理対象の登録漏れを回避しつつ、運用管理の作業コストを削減しました。
- ・クラウド管理オプションの導入により、AWS上での急速なスケールアウトにも対応できる安定運用体制を実現しました。
Hinemosを導入したシステムの概要と規模について教えてください。
当社がAWS(Amazon Web Services)上に構築した、ソーシャルゲームのシステムでHinemosを活用しています。システムの規模としては、Webサーバー(EC2)が24台稼働しているほか、Elastic Load Balancing(ELB)、Elastic Beanstalk、DynamoDB、MemcachedといったAWSの各種サービスを組み合わせて構成しています。
現在、どのような機能を活用されていますか?
Hinemosの「監視機能」と「クラウド管理オプション」を活用しています。具体的には、Webサーバーに対するHTTP監視やリソース監視、およびELBへのHTTP監視などを行っています。特にクラウド管理オプションによる「インスタンス自動検知・登録機能」を中核として運用しています。
Hinemosを導入された背景や、当時の課題は何でしたか?
ソーシャルゲームの基盤としてAWSを利用する中で、負荷状況に応じた継続的なサーバの増加(スケールアウト)が急速に進んでいました。当時は、この変化に対して監視設定などの運用作業が追い付かず、異常検知に遅れが発生していたことが大きな課題でした。サーバの増減に伴う管理コストの増加と、管理対象の登録漏れを防ぐ必要性に迫られていました。
導入後、どのような効果や変化がありましたか?
クラウド管理オプションを有効にしたことで、Hinemos自身がAWS上の環境変更を検知し、監視設定等を自動で反映できるようになりました。これにより、懸念されていた登録漏れを確実に回避できるようになり、異常検知の遅れも解消されました。作業コストの大幅な削減につながっただけでなく、運用の自動化によって、さらなる安定運用を実現することができています。