■ はじめに
このたび、弊社VendorTrustLink事業部長の守谷航が、2025年7月8日(火)に開催される
「Legal Innovation Conference 〜不正対策・ガバナンス強化〜」(主催:弁護士ドットコム株式会社)に登壇いたします。
近年、品質不正や情報漏洩といった不祥事が相次ぐ中、企業の法務・コンプライアンス部門においては、取引先を含めたリスクを的確に把握し、事前に備える体制の構築が喫緊の課題となっております。
本カンファレンスでは、企業が直面するリスクマネジメントの最新動向について、各分野の有識者および関連サービス提供企業が、具体的な解決策を紹介いたします。
弊社は本イベントにおいて、「2025年に求められる委託先管理と説明責任 〜不測の事態に備えるための可視化と記録〜」 をテーマに、
属人化・手作業に依存した従来型の委託先管理の課題を取り上げ、クラウド型リスク管理ツール「VendorTrustLink」による業務効率化と説明責任の強化に資する取り組みについて、具体的な事例を交えてご紹介いたします。
企業のリスク管理体制の高度化や、法務・ガバナンス領域の実務に関心をお持ちの皆様にとって、有益な情報をご提供できる内容となっております。
■ プログラム
各講演の概要は以下の通りです。
※詳細は主催者ページにてご確認ください。
1.変化の時代における危機管理とコンプライアンス
(西村あさひ法律事務所)
2. グローバルコンプライアンス研修と研修結果のデータ分析
~ソフトウェアによる次世代コンプライアンス戦略~
(LRN Japan Ethics and Compliance合同会社)
3.法務の“ボトルネック化”を防げ!
不祥事の初期対応力を高める体制とアウトソースの実践例
(Authense法律事務所)
4.公取委元審査官が解説!
– いま企業が取り組むべきカルテル・談合防止の実効性ある体制整備 –
(のぞみ総合法律事務所)
5.リスクを可視化し全社で管理する、AI契約データベース「Contract One」とは
(Sansan株式会社)
6.下請法対応の第一歩は「契約プロセスを含めた見える化」から
〜Hubbleによる体制構築とは〜
(株式会社Hubble)
7.2025年に求められる委託先管理と説明責任
〜不測の事態に備えるための可視化と記録〜
(株式会社アトミテック)
8.内部通報制度の最新アップデート
– 公益通報者保護法改正を踏まえた設計・運用のポイントと具体的な作業内容 –
(渥美坂井法律事務所)
■ イベント概要
セミナー名 | Legal Innovation Conference 〜不正対策・ガバナンス強化〜 |
日時 | 2025年7月8日(火)12:00 〜 15:00 |
開催方法 | オンライン配信 |
定員 |
定員:500名 |
参加対象 | 企業法務・総務・コンプライアンス部門のご担当者・責任者・経営者 特に、不正が起こらない・防げる組織づくりを進めたいと考えている方、内部通報の運用に課題を感じている方など |
主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |