委託先リスク管理サービス「VendorTrustLink」開発の背景

1. Vendor TrustLink HP公開

Vendor TrustLinkの2024年度リリースに向けて、HPを公開しました。
このブログコーナーでは、VendorTrustLinkや委託先リスク管理に関するお役立ち情報を発信していく予定です。

 

 

2. ブランド名の由来

第一回目では、VendorTrustLinkの開発背景とブランド名の由来についてご紹介いたします。

 

近年、事業の複雑化により、企業が自社のみで完結できる製品・サービスは少なくなっています。

その結果、より多くの委託先に様々な業務を依頼する必要があることから、委託先リスク管理の重要性が高まっていると言われています。

また、委託先に預けた個人情報が漏洩する事故の発生も後を絶たず、個人情報保護やプライバシー保護規制も厳しくなっており、情報セキュリティの観点からも委託先リスク管理は非常に重要です。

一方で、日本ではVendor Risk Management (VRM)製品と言われる、委託先リスク管理ツールが非常に少なく、日本語で利用できる海外製品にも限りがあります。

そこで我々アトミテックは、VRM製品の開発に乗り出しました。

 

VendorTrustLinkのブランド名は、委託先(vendor)と委託元企業の信頼(Trust)できる関係作り(Link)に寄与できるように、という思いから名付けました。

 

 

3. ブランドロゴ

ブランドロゴはブランド名の頭文字「V」の字を、企業同士が手を取り合う様子で表現したものになります。

 

 

今後のリリース予定についても本HPで順次発表していきますので、ぜひお付き合いください。

 

 

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