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【Hinemos】ver.7.2のWindows版Hinemosマネージャのインストール方法について

投稿日: / 更新日:

■はじめに

今回、この記事では、ver.7.2のWindows版Hinemosマネージャのインストールについて、手順や注意点を踏まえながら実施していきます。

1.前提

今回はWindows 2016の環境でインストールを実施していきます。

2.Hinemosマネージャのインストール

2.1 必須パッケージのインストール

Windows版Hinemosマネージャの動作に必要なパッケージをインストールします。

分類  対象ソフトウェア         必要なバージョン・条件
必須  Windows PowerShell    5.1 以降
必須  Visual C++ Runtime     2015 以降
選択  (以下のいずれか1つ)
  ・Oracle Java SE JDK 8
  ・Amazon Corretto JDK
  ・HinemosJRE
※Hinemos ver.7.2.0以降の注意点
 Oracle JDK 8u261 / Corretto 8.272 / HinemosJREのいずれかを選択してください。

また、v7系のWindows版Hinemosマネージャとそれまでのバージョンの違いとしては、新しくVisual C++ Runtime のインストールが必要になった点が挙げられます。
バージョンアップツールなどを用いて既存環境に新しくv7系のWindows版Hinemosマネージャをインストールする場合は上記の点にご注意ください。

今回の検証ではjavaはjdk-8u202-windows-x64を利用します。

javaのバージョン

2.2 インストールの前提条件

Hinemosマネージャのインストールを行う前に、以下の二点の前提条件を確認します。

2.2.1 SNMP Serviceをセットアップ

Windows環境でSNMPを使用する機能を利用する場合は、SNMP Serviceのセットアップを行う必要があります。
こちらは公式のHinemos ドキュメントライブラリに詳細な解説が記載されているため、今回の記事では省略します。
====
Hinemos ver.7.2 基本機能 マニュアル (Windows版マネージャ) 第1版
2.5.2.9 WindowsのノードでSNMP Serviceをセットアップする
https://hinemos-document-library.hinemos-support.com/hc/ja
====

2.2.2 Windowsファイアウォールで必要な通信を許可する

Windowsのマシンでは、Windowsファイアウォールにより、ソフトウェアの通信を遮断される可能性があります。
そのため、Windowsのファイアウォール設定で、通信が遮断されないように設定する必要があります。
こちらも公式のHinemos ドキュメントライブラリに詳細な解説が記載されているため、同様に今回は省略します。
====
Hinemos ver.7.2 基本機能 マニュアル (Windows版マネージャ) 第1版
2.5.8.1 Windowsファイアウォールで必要な通信を許可する
https://hinemos-document-library.hinemos-support.com/hc/ja
====

2.3 Hinemosマネージャのインストールと起動

  1. Hinemosマネージャのパッケージを任意のディレクトリに配置し、展開します。(今回はデスクトップに配置しました。)
    デスクトップ配置
    ファイル展開
  2. インストーラを起動し、実行します。
    インストール画面 
    ※必須パッケージのインストール時にVisual C++ Runtime がインストールできていない場合、下記の画面でエラーとなり、インストールが実行できないため、ご注意ください。
    ランタイム確認
    以下のメッセージダイアログが表示されることを確認します。
    インストール完了
  3. アクティベーションキーの配置

    Hinemosマネージャを利用するために、サブスクリプションの提供物に含まれる、以下のキーファイルを起動前に配置する必要があります。
    今回はキーファイル300012_000_enterpriseを以下の場所に配置します。
    アクティベーションキー

  4. HinemosマネージャをWindowsサービスに登録する

    Hinemosマネージャは、Windowsサービスに登録することで、Windowsサービスとして起動・停止します。
    以下のバッチファイルを実行し、サービスを登録します。
    C:\Program Files\Hinemos\manager7.2\bin\RegistManagerService.bat
    バッチファイル
    ※環境変数のJAVA_HOMEにJREのパスが設定されていない場合は、Hinemosマネージャで使用するJREを設定する必要があります。
     今回の場合は以下のような手順で登録を行います。

     ファイル配置場所:

     C:\Program Files\Hinemos\manager7.2\etc\hinemos.cfg

     変更箇所:

     以下の行を追記する
     JAVA_HOME=C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_202

  5. Hinemosマネージャの起動

    Windowsの画面で、[スタート] – [コントロールパネル] – [管理ツール] – [サービス]をクリックし、
    サービス一覧の中から “Hinemos_Manager” の「サービスの開始」を押下します。
    サービス画面
    Hinemosマネージャが起動し、実行中になったことが確認できます。
    実行中

■おわりに

この記事では、ver.7.2のWindows版Hinemosマネージャのインストールについてご説明しました。

参考になれば幸いです。

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