クラウドサービス管理【CloudGate UNO】のご紹介
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■はじめに
1社あたりの平均的なSaaS採用個数は米国で2016年の8個から、2021年は約100個に増えていると言われており、日本でも同様の動きが見込まれています。
クラウドサービスの利用がこのように促進される中、不正アクセスの件数もそれに伴い増えており、下記のような課題を聞くことが多くなりました。
・リモートワークを導入したけど、社員はどこで、どんな端末からアクセスしているのだろう?
・利用しているWeb会議ツール、グループウェア、勤怠管理システムなどの情報漏洩が怖い、セキュリティ対策は大丈夫だろうか?
・複数のクラウドサービスを使っているので、パスワードが多すぎて覚えられない!
このような問題に対して「CloudGate UNO」というマルチクラウドシングルサインオンを実現するソリューションがございます。
1.CloudGate UNOとは
「CloudGate UNO」とはクラウドサービスへのアクセス制限とシングルサインオンを同時に実現するサービスです。
※株式会社インターナショナルシステムリサーチ社提供の資料より引用
生体認証を用いた、パスワードレスでセキュリティレベルの高い多要素認証を実現します。ゼロトラストモデルのシングルサインオン機能を採用し、連携するクラウドサービスごとにセキュリティポリシーを設定することで柔軟なアクセス制限を実現します。
~基本機能のご紹介~
「CloudGate UNO」にはシングルサインオンをはじめ、アイデンティティ管理やセキュリティ強化、認証機能などの充実した機能がございます。
①アクセス制限
※株式会社インターナショナルシステムリサーチ社提供の資料より引用
IPアドレス制限、端末制限、時間別・国別制限、プラットフォーム制限などのアクセス制限が可能です。
②クライアント証明書
※株式会社インターナショナルシステムリサーチ社提供の資料より引用
クライアント証明書によって厳格な端末制御が実現可能です。
③多要素認証
※株式会社インターナショナルシステムリサーチ社提供の資料より引用
生体認証のみならず、FIDO2仕様に準拠したパスワードレス認証も可能です。
④プロビジョニング
※株式会社インターナショナルシステムリサーチ社提供の資料より引用
⑤認証ログ・操作ログ
※株式会社インターナショナルシステムリサーチ社提供の資料より引用
認証ログ、操作ログを確認できるので、インシデント時の原因特定などが可能です。
2.対応クラウドサービス一覧(一部抜粋)
CloudGate UNOは、SAML 2.0 を実装した200以上のサービスと連携可能であり連携サービスは順次拡大中です。
一度、CloudGate UNOにサインオンすることで各種クラウドサービスにもシームレスにアクセスできます。
対応クラウドサービスの一覧については下記の資料より参照ください。
https://atomitech.jp/document/cloudgate-uno/
3.導入実績
1600社 80万ユーザー(2022年3月末時点)の実績がございます。
導入のきっかけや、ユースケースについては多数の事例がございますので下記の資料をご覧ください。
https://atomitech.jp/document/cloudgate-uno/
4.詳細情報
製品概要や価格等は紹介資料に記載がございます。
以下のバナーから資料をダウンロードいただけます!
■おわりに
クラウドサービス管理【CloudGate UNO】に関するご説明やデモのご案内等実施可能ですので、
お問い合わせフォーム、または以下の無料相談より日程調整を頂ければと思います。
よろしくお願いいたします!
オンライン相談会を実施しております。ぜひお気軽にご利用ください。