【Jenkinsに入門してみた】Gitリポジトリの作成

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この記事は2年以上前に書かれたものです。情報が古い可能性があります。

前回、Jenkinsのインストールと起動まで行いました。今後は、Jenkins上でビルド用のジョブを登録し、実際にビルドを行ってみたいと思いますが、その前に、Jenkinsがソースコードを引っ張ってくるためのGitリポジトリを作成してみます。

Jenkinsは通常、Git等のリポジトリからソースコードを取得してビルドを行います。ということで、ビルド用のジョブを登録する前にリポジトリを用意する必要があります。今回は、Gitの適当なリポジトリを作成し、非常に簡単なJavaプログラムを作成してリポジトリに追加してみます。

これで、ソースファイルがリポジトリにコミットされました。

ただし、このままではJenkinsからリポジトリにアクセスすることができません。サーバ上でいくつかの手順を踏む必要がありますが、これを調べるのにかなり悪戦苦闘しました…少々長くなりそうなので、手順は次の記事でご紹介したいと思います。

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