【Hinemos】環境構築機能を利用してHinemosエージェントの導入を自動化してみた
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■はじめに
こんにちは!
当記事では、環境構築機能を利用してHinemosエージェントの導入を自動化する方法について
ご説明いたします。
■環境構築機能とは
環境構築機能は、一度の操作で、複数のノードに対して、 エージェントレスで環境構築に必要なファイルの配布と
コマンドの実行を行う機能になります。
■環境構築機能を利用して、Hinemosエージェントの導入を自動化する
今回は、Linux環境に対し、環境構築機能における「ファイルの配布」でHinemosエージェントのパッケージの
配布を行い、「コマンドの実行」でインストールを行うことで、Hinemosエージェントの導入を自動化してみたいと
思います。
以下、手順になります。
1. ノードを登録する
リポジトリ[ノード]ビューで、Hinemosエージェントをインストールしたいマシンをノードとして登録します。
2. 環境構築設定を作成する
環境構築[構築・チェック]ビューで、1.で登録したノードに対する環境構築設定を作成します。
3. 環境構築ファイルをアップロードする
環境構築[ファイルマネージャ]ビューで、Hinemosエージェントのパッケージをアップロードします。
4. ファイル配布モジュールを作成する
環境構築[モジュール]ビューで、3.で作成した環境構築ファイルを配布するファイル配布モジュールを作成します。
5. コマンドモジュールを作成する
環境構築[モジュール]ビューで、Hinemosエージェントのインストールを実行するコマンドモジュールを作成します。
また、今回はHinemosエージェントの起動を実行するコマンドモジュールも作成します。
6. 作成した環境構築を実行する
環境構築[構築・チェック]ビューで、認証方式を選択し、これまでに作成した環境構築設定を実行します。
認証方式に「ログイン情報を入力する」を選択したため、環境構築[ログイン情報入力]ダイアログで、
接続時に必要な情報を入力します。
環境構築設定の実行が終わると、実行結果を伝えるダイアログが表示されます。
以下は4.で作成したファイル配布モジュールの実行結果です。
以下は5.で作成したコマンドモジュールの実行結果です。
7. Hinemosエージェントがインストールされているか確認する
リポジトリ[エージェント]ビューで、今回構築したノードが表示されていることが確認できました。
■おわりに
今回作成したHinemosエージェントの導入に関する環境構築設定は、デフォルトで設定が存在しますが、
環境構築機能における「ファイルの配布」及び「コマンドの実行」について説明するために、はじめから
設定を作成してみました。
Hinemosの運用にあたって、お役に立てれば幸いです。