選定時監査の流れ

業務の委託前/取引前の委託先/取引先様向けにチェックシートを送付する場合に必要な項目や流れをご説明します。
※本内容はVendorTrustLinkが推奨する流れのため、詳細は自社の規定をご確認ください。

 

 

事前に登録が必要な項目

 

必須項目

・チェックシート:委託先/取引先へ送付する質問票 
         ※登録がない場合は自社のVendorTrustLink管理者にご確認ください。
         (管理者向け:登録については「チェックシートの作成」を参照)

 

・ワークフロー:チェックシートへ送付する際に実行するチェックシートを選択したワークフロー
        ※登録がない場合は自社のVendorTrustLink管理者にご確認ください。
        (管理者向け:登録については「ワークフローの作成」を参照)

 

 

選定時監査の流れ

 

①委託先登録

チェックシートを送付する委託先の基本情報、メイン担当者、ゲストユーザーを登録し、
送付対象のチェックシートが登録されたワークフローに紐づける。
※今後、定期監査の対象になる場合は委託先の登録時点で、定期監査用のワークフローの紐づけも可能です。
(委託先の登録については「新規委託先登録」を参照)

 

 

②チェックシート送付(ワークフローの実行)

ワークフローを実行し、委託先/取引先の担当者(ゲストユーザー)へチェックシートの回答依頼を送付する。
(ワークフローの実行方法は「ワークフローの実行」を参照)

 

 

③チェックシートの採点

回答が来たチェックシートの採点を行う。
※一度「採点完了」とした場合、その後点数は修正不可となりますのでご注意ください。
※点数をつけないチェックシートの場合も、ワークフローの終了とならないため、チェックシートの採点画面にて「採点完了」の操作を実施する必要があります。
(チェックシートの採点方法は、「チェックシートの採点」を参照)

※チェックシートの回答が来ない場合は、チェックシート回答依頼のメールを再送することが可能です。
 (チェックシート回答依頼の再送は、「回答待ち一覧」を参照)

 

 

④ワークフローの状況確認

チェックシートの回収状況/自社内での採点(評価)数は、ワークフローの実行一覧より確認可能です。
(ワークフローの状況確認方法は、「実行中ワークフローの一覧」を参照)
(ワークフローの詳細確認方法は、「実行中ワークフローの詳細」を参照)

 

 

⑤ワークフローの終了

1ワークフローで送付したチェックシートが全件採点が完了した際は、ワークフローのステータスを終了に変更する。
本操作を行わない場合は、該当のワークフローのステータスが「終了待ち」で残り、ダッシュボード内の実行中ワークフローの一覧に表示され続けます。
(ワークフローの終了方法は、「実行中ワークフローの終了」を参照)

 

 

⑥委託先評価の確認

チェックシートの採点(評価)後、委託先の評価やチェックシートの回答詳細を確認可能です。
(委託先の評価の確認方法は、「委託先の評価」を参照)

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