ユーザーの一括インポート

ユーザーの一括インポートとは

 

Excelファイルを使って、テナント内のユーザーの追加・更新・削除をまとめて行う機能です。多数のユーザーを登録する場合や、所属グループ・権限をまとめて見直す場合に利用します。


ダウンロードしたテンプレートには、現在登録されているすべてのユーザーの情報が入っています。
この内容を編集してアップロードすると、現在の登録内容との差分が確認画面に表示され、反映する行を選んで実行できます。

💡
この機能を利用するには、ユーザーの「インポート」の権限(対象範囲:全件)が必要です。担当グループ単位の権限はありません。権限については権限設定をご覧ください。

操作の流れ

 

  1. テンプレートをダウンロードする
  2. テンプレートを編集してアップロードする
  3. 取り込み内容を確認し、反映する行を選ぶ
  4. インポートを実行し、結果を確認する

 

一括インポート画面を開く

 

  1. 画面左側メニューの【アカウント】内にある【ユーザー】を開きます。
  2. [ユーザーの一括インポート]をクリックします。

 

 

テンプレートをダウンロードする

 

[テンプレートのダウンロード]をクリックすると、現在の全ユーザー情報に書き足し用の空き行を加えたExcelファイル(.xlsx)がダウンロードされます。

 

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インポートは、ダウンロード時点の登録内容をもとにした差分で行われます。以前にダウンロードしたファイルを使い回さず、作業のたびに最新のテンプレートをダウンロードしてください。

テンプレートのシート構成

 

シート 内容
説明 シート構成、入力する列、行の書き方、取り込み時の規則、セルの色の意味
ユーザー ユーザーの基本情報と権限
所属グループ ユーザーと所属グループの対応
リスト プルダウンの候補(編集は不要です)

「ユーザー」シートの入力項目

 

項目 説明
メールアドレス ユーザーを特定するキーです。大文字・小文字は区別されません。
姓/名 ユーザーの氏名
姓(カナ)/名(カナ) 氏名のフリガナ
電話番号 ユーザーの電話番号
勤務地 ユーザーの勤務地
備考 任意のメモ
権限 プルダウンから選択します。
認証方式 SSOを利用しているテナントのみ表示されます。プルダウンから選択します。反映されるのは新規に追加するユーザーだけです。

「所属グループ」シートの入力項目

 

1行に1つの所属を入力します。複数のグループに所属させる場合は、同じメールアドレスで行を分けて入力します。

 

項目 説明
メールアドレス 「ユーザー」シートに入力したメールアドレス
所属グループ プルダウンから選択します。候補にない名前を入力すると、グループが新しく作成されます。
姓/名 メールアドレスから自動で表示される参照用の項目です。取り込まれません。

入力時の注意

 

  • 列は1行目の項目名で判別されます。項目名は変更しないでください。
  • すべての列が空の行で読み込みが終わります。途中に空行があると、その行より後は取り込まれません。
  • 権限・認証方式・所属グループが未入力のときは、セルが薄い赤で表示されます。
  • 既存ユーザーの行を削除すると、そのユーザーは確認画面で「削除候補」として表示されます。
  • 「ユーザー」シートにないメールアドレスの所属グループ行は読み飛ばされます。読み飛ばされた件数は確認画面に表示されます。

 

ファイルをアップロードする

 

編集したファイルを選択してアップロードします。アップロードできるファイルの条件は次のとおりです。

 

 

項目 条件
ファイル形式 .xlsx(マクロを含むブックは受け付けません)
ファイルサイズ 100MBまで

 

1回のインポートで扱える件数には、次の上限があります。

 

処理 上限
追加 200件
更新 500件
削除 200件
💡
このほか、1シートの行数の上限と、ご契約のユーザー登録上限があります。また、同じテナントで同時に実行できるインポートは1つだけです。

取り込み内容を確認する

 

アップロードすると確認画面が表示されます。現在の登録内容との差分が、次の4つの一覧に分かれて表示されます。

 

 

一覧 表示される内容
追加されるユーザー ファイルにあり、まだ登録されていないユーザー
更新されるユーザー 内容が変わるユーザー。変更前は取り消し線、変更後は太字で表示されます。
削除候補 登録済みで、ファイルにないユーザー。現在の登録内容が表示されます。
新規作成されるグループ 「所属グループ」シートに入力された、まだ存在しないグループ
⚠️
「削除候補」には、ファイルに記載がないすべての既存ユーザーが表示されます。削除しないユーザーが選択されていないか、実行前に必ず確認してください。

反映する行を選ぶ

 

各一覧のチェックボックスで、反映する行を選択します。作成しないことにしたグループには、所属も設定されません。

適用できない行には「【選択不可】」と理由が表示され、選択できません。主な例は次のとおりです。

 

  • 自分自身の権限の変更
  • 最後の管理者の降格・削除
  • 自分より上の権限の付与
  • 委託情報の社内担当者になっているユーザーの削除
  • グループの編集権限がない状態でのグループの新規作成

 

操作ごとに必要な権限

 

一括インポートの権限に加えて、操作ごとに次の権限が必要です。

 

操作 必要な権限
ユーザーの追加・更新 ユーザーの「編集」(全件)
ユーザーの削除 ユーザーの「削除」(全件または担当グループ)
グループの新規作成 グループの「編集」
⚠️
追加するユーザー数がユーザー登録の残り数を超える場合は、警告が表示されます。そのまま実行できますが、上限を超えた分の追加は失敗します。

インポートを実行する

 

[確定する]をクリックすると、インポートが始まります。実行中は進捗バーが表示されます。

 

 

  • 処理は「削除」→「追加」→「更新」の順に、1行ずつ行われます。
  • 1件が失敗しても、ほかの行の処理は続行されます。
  • 追加したユーザーには、招待メールが自動で送信されます。

結果を確認する

 

処理が終わると完了画面が表示されます。失敗した行がある場合は、件数と理由が赤字で表示されます。

 

 

招待メールを送信できなかったユーザーは、登録は完了した扱いとなり、完了画面に赤字で一覧表示されます。
該当するユーザーには、ユーザーの詳細画面から[招待メール再送信]を行ってください。
手順はユーザー一覧と詳細をご覧ください。

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